民宿まるよし公式サイト(沖縄・伊良部島)

伊良部島の民宿まるよしの公式サイトです。 民宿まるよしのご宿泊・お食事・お土産の詳細情報や伊良部島の見所などまるよしの最新情報を発信します。

カテゴリ: まるよしよもやま話

宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

<まるよし人間模様>
兵庫県からいらっしゃるAさん親子は、今年で3年連続で伊良部島を訪れました。
まるよしには毎年お食事に来て頂いていますが、今年は宿泊もして頂きました。
二人の小さなお子さんは、毎年海遊びの他にもタカラガイのアクセサリーづくりに挑戦します。
初めて挑戦したときは、貝やビーズと格闘して結構時間が掛かりましたが、今年は短時間で自分だけのオリジナルアクセサリーを完成させました。
慣れのせいもあるのでしょうが、改めて子供の成長に驚かされます。
そもそもAさんが宮古島を訪れるきっかけは、同僚のMさんが長年宮古島通いをしているためで、今年もMさんと一緒でした。
今年は更に輪が拡がり、他の同僚や伊良部島繋がりの友人も加わって、宴会がまるよしの座敷を占領するほどでした。
人の繋がりは面白いもので、人生を豊かにします。
まるよしも少しでも力になれたら嬉しい限りです。
あわせて、まるよしにお泊まりの方は期間限定で行っている、タカラガイのアクセサリーづくりにもトライしてみてください。
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宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

八重干瀬 (678x1024)民宿まるよしの居酒屋タイム。
地元の常連さん、お泊りのお客さんが集い、スタッフも加わってのよもやま話に花が咲きます。
観光情報から地元ならではの伊良部島の話題や、時には怪しい話が繰り広げられます。


よもやま話をきっかけにまるよしを訪れて頂ければ幸いです。
そして是非、よもやま話に加わってディープな体験をしてください。



まるよしよもやま話
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<んなまぬ(今の)伊良部>
定期便の就航に伴い開設された、下地島空港を結ぶ路線バス。
当初の新聞報道のとおり、関空からの定期便の就航にあわせて増便になりました。
これで、宮古協栄バスは定期便の発着日は一日2往復になりました。
今週には香港からの定期便が就航しますが、その離発着についての対応は無いそうです。
一方、新規参入した中央交通は香港便にもあわせて増便するため、基本一日3往復になるそうです。
当初はまったく同じルートを走るかと思いきや、下地島空港を発車した協栄バスは国仲の信号を右折して、仲地、伊良部の集落を通って伊良部大橋に向かいます。
一方、中央交通は集落を通らずに、伊良部大橋を目指してひたすら県道を南に向かいます。
中央交通は当初から伊良部島、宮古島のホテル利用客をターゲットとしたバスでしたが、協栄バスはリゾート線として観光客の利用のほかに、地元住民の足としての利便性もうたっていました。
宮古島の中では、今までのバス停を経由するので、こまめに停まりますが、伊良部島の中では集落内の停留所には停まりません。
折角、集落の中を通るのに、伊良部島の住民や伊良部島集落内の宿に向かう観光客には残念な限りです。
伊良部島を走る路線バスと会社が異なるので競合するとか、色々大人の事情があるようですが、利用者にとっては集落内はフリー乗降区間にするなどしてもらえれば大助かりです。
そんな訳で、下地島空港からまるよしに来られる方は、800円強の料金でタクシーを利用するか、約3キロ弱歩いてタダで来るか、路線バスの運転手さんに泣きついて国仲の信号で降ろしてもらうかなどの方法になります。
ただし、第3番目の方法については保証出来ません。
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<んなまぬ(今の)伊良部>
定期便の就航に伴い、車両通行止になった17エンド。
訪れる人が減るのではと思いきや、人気に衰えは無いようです。
通行止になった管理道路の両端は駐車する車が後を絶たず、特に白砂が現れる西側は先端の進入灯がある橋に近い事も有り、駐車する車で溢れています。
因みに管理道路の車止めから進入灯のある橋までは、佐和田の浜側からは約1.5キロ、通り池側からは約1キロ弱です。
そんな訳で通り池側の管理道路の入り口は駐車する車が一杯で、時間帯によっては50台を越える勢いです。
通行止当初は、比較的駐車する車も少なく、管理道路に向かって左側に一列に整然と駐車していました。
しかし、今は両端にびっしりと駐車して方向転換もままならない状況で、いつ事故やトラブルがあっても、不思議でありません。
空港の開港と共に、定期便の着陸を見に来る人も増えました。
下地島空港のターミナルでは17エンドのTシャツも販売されています。
今後、ますます訪れる人が増えることが予想されます。
議会の質問に対して駐車場を整備する旨の回答があったとの報道がありましたが、実際の整備には時間がかかるようです。
通行止になる前、管理道路に駐車する際は海側に駐車するというルールがありました。
今回のケースは公道のため、そのようなルールは難しいと思われますが、中の島海岸の駐車場のような簡易な臨時駐車場の設置など一日も早い駐車のルールづくりが求められています。
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<んなまぬ(今の)伊良部>
伊良部島の北の絶壁にフナウサギバナタ展望台があります。
伊良部島の建造物はやたらサシバを型どった物が多く、牧山展望台や平成の森公園のサシバの滑り台などがありますが、フナウサギバナタのサシバは凛とした姿勢で、シンビジの海を見渡しています。
展望台下の広場からはウミガメの泳ぐ姿も眺められましたが、いつしか立入禁止の看板が立ちました。
この展望台は1985年(昭和60年)に整備され、今年で築34年経ったそうですが、台風や冬の季節風の影響で老朽化が進み、この度解体される事になったと報道がありました。
今は屋根の部分がサシバの頭部や羽にあたりますが、今後は屋根の無い展望台になるそうです。
「フナウサギバナタ」は絶景ポイントとして有名ですが、名前の由来は「船を見送る岬」の意味で、展望台が出来るずっと前から、沖縄本島などに旅立つ人や出征兵士を見送った伊良部島の住民の思いのこもった場所です。
シンボルのサシバの展望台は解体工事のため、7月10日から立入禁止になるそうですが、遠景でもその姿は凛々しさを感じます。
この時期に伊良部島を訪れた方は、最後の勇姿を目に焼き付けてください。
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<伊良部の自然>
ヤシガニ探しに夜のドライブに行くと必ず遭遇するのがオカヤドカリです。
サザエやアフリカマイマイなどの大型の貝殻を背負って一周道路を徘徊しています。
オカヤドカリは国の天然記念物にもなっています。
中には青色の身体をしている個体もあります。
貝殻から半分覗く身体はまるでヤシガニの子どもといった姿です。
普段は陸上で暮らしていて、6月から9月頃にかけての満月の夜に海に産卵に行くと言われていますが、その生態もヤシガニを思い起こさせます。
オカヤドカリはヤシガニと違って、昼間でも熟したアダンに寄ってきてガサゴソ動いています。
三角点やシンビジに降りる道や通り池のアダンのトンネル付近でも、見られる事があります。
夜に一周道路をゆっくりドライブすると、100%に近い確立で出会えます。
国の天然記念物にも様々ありますが、伊良部島に来た際は、星空やホタル観察など夜の探検の時に探してみてください。
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<伊良部の自然>
宮古島にはトロピカルフルーツと言われる、内地ではなかなかお目にかかれない南国独特の果物が数多くあり、観光客のなかにはフルーツを目当てに訪れる人もいます。
今はマンゴーが有名ですが、その他にもたくさんあります。
フルーツというと果樹園や畑で栽培されている姿が目に浮かびますが、庭や畑に普通に生えているものもあります。
まるよしの駐車場にもパッションフルーツ、ドラゴンフルーツなどの木があります。
かつてはパパイヤもありました。
その中でドラゴンフルーツは果実だけでなく美しい花を咲かせます。
月下美人の花と似た花で夜に咲き、日の出と共にしぼんで行きます。
月下美人もドラゴンフルーツもサボテン科の植物ということなので、同じような花の姿に何故か納得してしまいます。
ドラゴンフルーツの花は、7月頃から11月頃にかけて旧暦1日、15日前後に咲くと言われています。
開花に合わせて受粉を助ける虫も集まってきます。
サンゴやオカガニの産卵やスクと呼ばれるアイゴの稚魚がリーフに入って来るのも月の動きに影響を受けています。
旧暦で1日と言えば新月、15日と言えば満月ですが、十五夜に咲けばまさしく月下美人です。この時期に訪れた方は、月の神秘的な力と生命の不思議を感じてください。
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<まるよし人間模様>
まるよしではスポーツ大会や何かのイベントなどで、一つの団体で貸切状態になることがたまにあります。
何年か前の夏前、オリオンビールのコマーシャルの撮影スタッフがまるよしに宿泊したことがありました。
セットを造る大道具の人や小道具の人、モデルさんやスタイリストの方、そしてカメラマンなどの撮影スタッフなど大人数です。
客室はすべて関係者で埋まり、ほがらかやにもお泊りいただきました。
テレビCMの撮影も大変で、ほがらかやに泊まった小道具と思われる女性は、前日からサザンスターの缶を、一つづつ丁寧に拭いています。
当日の撮影も早朝から夕方までかかったようです。
撮影場所は天ぷら屋があった渡口の浜の南側で海岸です。
白砂が広がるビーチにはビーチバーが設置され、サザンスターが並びました。
2017年の秋口あたりからテレビでも流れた様なので、見られたかたもあると思います。
渡口の浜が素晴らしく綺麗で、ビールの缶も陽の光をあびて輝いていました。
ロケ地に使われるようになって、伊良部島の認知度はますます高くなって行くようです。
渡口の浜 (1024x692)


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<んきゃーん(昔の)伊良部>
今はほとんどの家のトイレは水洗になっていて、家の中にあります。
昔のトイレはポットン便所で家の外にありました。
汲み取り式便所はボットン便所とかボッタン便所とか数多くの言い方があるようですが、伊良部ではポットンです。
トイレ周りが綺麗になってポットン便所が珍しくなった頃、まだ家がポットン便所の子供はそのことを恥ずかしく思っていました。
特に便所に屋根の無い家では傘をさして便所に入らなければならないので、その家の子供はなおさらです。
子供心は純粋で当時、家庭訪問の時には先生が便所に行かないようにと祈っていたそうです。


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<伊良部の自然>
沖縄でウミヘビはエラブーと言いますが、伊良部島ではイラブーと言います。
伊良部だからイラブーというわけでなく、宮古島でもイラブーです。
伊良部島周辺のビーチでは、日常的にウミヘビと遭遇します。
シュノーケルをするとユラユラと水面近くを泳いでいたり、海面から海底まで潜る姿がみられます。
大潮の干潮時には潮溜まりでじっとしている姿も見る事ができます。
ウミヘビは神の使いとして昔から語り継がれています。
また泡盛に漬けられて蛇酒として土産物屋で売られていたり、宮廷料理や滋養食としても知られていて島の人には身近な存在です。
ヘビに関しては生理的に受け付けないほど嫌悪感を持つ人や、怖いもの見たさで腰が引けても見たい人、ゲテモノ好きと言われても大好きでたまらない人など色々の人がいます。
ウミヘビについては、泳ぐ姿が美しく大好きという人もいます。
咬まれると血清が無いため致死率が高いと言われ、海の中の危険な生物としても知られてるので、ばったり遭遇しても決してちょっかいは出さないほうが良いと思います。
ウミヘビ (1024x691)


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<んなまぬ(今の)伊良部>
ついに新しい乗瀬橋が完成して、3月16日から通行が出来るようになりました。
2013年から始まった橋の架け替え工事は、当初2017年の春には完成予定でしたが、随分と遅れました。
2018年の春には出来るという話も出ていましたが、工事現場の周辺には関係者の人影も少なく、いつできるのかねぇと話題になっていました。
すぐ近くに伊良部橋があるので、島の日常生活に影響はあまりありませんでした。
しかし、観光の主要なルートになっていてナビに出てくるにもかかわらず、工事中で通行出来ずにいたため、観光客には解り辛かったようです。
塩田公園や伊良部橋の両端で右往左往する車も見かけました。
ところが2019年3月の下地島空港の再開が本格的なると、状況は一変して2018年秋ごろから急ピッチで工事が進み始めました。
新しい橋には地元の小学生と中学生が書いた漢字とひらがなの橋銘板が設置されたそうですが、正式の読み方は「ぬーしはし」と呼ぶそうです。
かつて、地元の子供のダイブの聖地だった以前の乗瀬橋とは橋の高さも形状も変わりました。
橋からの見る渡口の景色は新たな絶景になりますが、下地島空港や通り池、中の島に向かう観光客のルートになるため、交通量が増加が予想されます。
くれぐれも気をつけて渡口の絶景を楽しんでください。
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<んなまぬ(今の)伊良部>
下地島空港の定期便就航に伴い、ターミナルビルが新築されました。
空間を広々と使った贅沢な造りになっています。
今は、成田下地島間の定期便が一便と韓国からのチャーター便が不定期に往復するという状態なので、土産物屋やハンバーガー屋などの空港付帯施設が入っているターミナルはガラガラと思いきや、意外に人が来ているようです。
お披露目の時は、伊良部大橋開設以来の初渋滞を引き起こしました。
2ヶ月が経過した今では、宮古空港から観光で訪れた方や、まだ見ていない宮古島の住人など冷やかし半分の人が多いようですが、今後の観光スポットになる可能性を秘めています。
7月からは関空からの定期便と香港からの定期便の就航が決まっている下地島空港。
まるよしにお泊まりの方も、 旅番組などで紹介されて全国区になる前に、話の種に行ってみてください。
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<伊良部の風物詩>
長浜の土地改良区では2018年度の工事が終了して、圃場が整備されました。
4年連続で行われた整備で、伊良部島の横断道路から見渡せる広大な農地が整備されたことになります。
あたらしい圃場整備のほかにも、完成した牧山のファームポンドからの送水管の整備も行われました。
何年か先には、夏の日が差すサトウキビ畑にスプリンクラーで散水する姿が見られるのでしょうか。
今回の土地改良は過去3年と比べて面積は狭いようですが、今年もヒマワリの種が蒔かれました。
6月の始めには2分咲きから3分咲きという状態でしたが、ここの所の好天で一斉に花を咲かせて、圧倒的な絶景を造っています。
6月に伊良部島を訪れる方は、観光名所や海の絶景のほかにも、この時期にしか見られない風物詩を楽しんでください。
今年のヒマワリの絶景は幹線道路に接しているので探しやすいですよ。
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<んなまぬ(今の)伊良部>
下地島空港にジェットスターの定期便が就航して少し経過した5月10日、一人のまもる君が人事異動で宮古島から下地島に転勤して来ました。
勤務地は伊良部橋のたもとの五叉路で、下地島では初めての勤務です。
ここ最近、旅番組やニュースで更に取り上げられる事が多くなった宮古島ですが、近頃は伊良部島も単体で登場するようになりました。
以前は宮古島のおまけのような形での扱いだったのですが、まるでメジャーデビューのようです。
そんな状況も影響したのか、まもる君の伊良部島・下地島の勤務は3人体制になりました。
新しい勤務地は激務です。
下地島空港へ通じる県道は、乗瀬橋の架け替え工事が終わり動線が変わりました。
下地島空港の管理道路が通行止になったため、中の島ビーチや通り池などの観光スポットを訪れる車は往復する事になり、交通量が増えました。
そのため、兼ねてから見通しが悪く、優先道路が解りづらいと言われてきた五叉路は更に危険度が増しました。
記念写真を撮りたいという人もいると思われますが、まもる君が勤務する場所は危険な交差点です。 出来れば見るだけにしておいて下さい。
どうしても撮りたいという方は、まもる君を嘆かせる事が無いように、安全には最大限の配慮をしてください。
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<まるよし人間模様>
何年か前の7月の大潮の前日、翌日夜当番のスタッフのNさんは、長期滞在のRさんに「明日潮干狩りに行くから来るか」と話します。
まるよしに宿泊をしていた別のお客さんにも「一緒に行ったらいいさ」と声を掛けます。
お客さんはシュノーケルが目的ですが、「ガイドブックに載っていない、島の人が行く海に行ける」と喜んで案内をお願いします。
翌日、海への入り口で合流した3人はNさんの軽トラに乗って海岸に向かいます。
お客さんの席は軽トラの荷台です。目的地の海岸でNさんは貝採りに、お客さん達は貸しきりの海を満喫しました。
まるよしではしばしばこういう光景に出会えます。
まるよしにたまたま泊まったお客さんも、ダメ元で声を掛けて下さいね。
普通ではなかなか遭遇できない、思いがけない経験が出来るかもしれません。
大潮のビーチプゥル (1024x690)


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<んなまぬ(今の)伊良部>
ダイバーの間では透明度の高い海と変化に富んだ地形で人気の宮古島ですが、実際に潜る場所は伊良部島・下地島周辺が多いようです。
伊良部大橋が架かる前は、白鳥崎方面や下地島の西のポイントを目指して、平良からダイビング船がたくさんやってきたものです。
当時、伊良部島のダイビングの業者さんは数えるほどで、伊良部島に宿泊して海に潜る人も少数でしたが、コアな海好きが多かったようです。
ダイビングに限らず伊良部島に渡って、海岸からエントリーしてシュノーケルを楽しむ人も、透明度の高い海と手付かずの自然に魅せられた一握りの人だけでした。
伊良部大橋が架かった今でも、ダイビング船が平良から伊良部島周辺の海を目指す姿は、橋が架かる前と大きく変わった様にはみえませんが、シュノーケルやサップなどのマリンレジャーで伊良部島を訪れる人は圧倒的に増えています。
平良の市街地やリゾートホテルに宿泊している人も、吉野海岸や新城海岸よりずっと近くなった中の島ビーチを目指します。
ガイドブック載っていないビーチにも人の姿を見かけるようになりました。
お客さんの増加によって、マリンレジャーの業者さんも宮古島と最近増えた伊良部島の業者さんが入り乱れて、ビーチ周辺は過熱気味です。
サンゴやリーフ周辺の生物などの海辺の環境も危惧されていますが、昔ながらの島の人の生活に影響がでないか心配されています。
ハタンポの群れ (1024x691)


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<伊良部の日常>
宮古島に由来する有名人も増えましたが、その中に宮古島にルーツを持つ川満しぇんしぇ~がいます。
県内では役者、芸人など幅広く活躍しています。
学校の先生をしていた訳ではないようですが、そんな風に呼ばれています。
宮古島では先生は「せんせい」ではなく「しぇんしぇ~」と発音します。
標準語と呼ばれているNHKのアナウンサーがしゃべる言葉に染まっている人は、ふざけて言っていると感じる人もいるようですが、宮古島では先生は「しぇんしぇ~」です。
宮古島では「せん」の発音が「しぇん」になるためで、伊良部島でもふつうに「しぇんしぇい」とか「しぇんせい」と言います。
そんな訳で千円は「しぇんえん」です。2千円は「にしぇんえん」です。
沖縄サミットが行われた、西暦2000年に発行された2000円紙幣は沖縄にとって特別な存在です。
守礼門がデザインされている事もあり、沖縄のアイデンティティが日本中に認められたと感じた人もいるようです。
2千円札は沖縄では普通に出回っていて、伊良部島でもお年玉などでもよく使われています。
今回の改元で新紙幣が発行されると騒がれていますが、2千円札だけは変わらないとのこと。
沖縄ゆかりの紙幣だけリニューアルされない事に、深い意味があるのか無いのかは解りませんが、改めて「にしぇんえん」という言葉の響きにアイデンティティを感じます。
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<伊良部の自然>
島国の日本には海に沈む夕日の見所がたくさん有って、サンセットビーチという名前のビーチが至る所にあります。
宮古島にもサンセットビーチという名前のビーチが有るようですが、特に名前を付けなくても至る所がサンセットビーチです。
伊良部島にも夕日の見所が数多くありますが、サンセットビーチと言うとすれば、やはり下地島の西海岸が頭に浮かびます。
夕日ポイントでは空港17エンドや佐和田の浜が有名ですが、高い建物が無く、空が広い伊良部島では遠くまで見通しがきくので、海岸まで行かなくても、夕日を見れるポイントがたくさんあります。
日中の太陽は強烈な紫外線で人の肌にダメージを与えますが、夕方の太陽は赤外線を放つと言われています。
ちょっと肌寒い夕方でも暖かく感じるのはそのためだそうです。
紫外線を気にして日焼けを気にしている方も、夕方は伊良部島の夕日の絶景を見に出かけてみてください。
絶景に心も癒されますが、遠赤外線効果で身体にも良さそうですよ。
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<まるよし人間模様>
透明度が抜群の美しい海にハマったRさんは、まるよし滞在期間中は毎日のように伊良部島・下地島のビーチに通います。
昨年は趣味が高じて、この景色を記録に残したいと水中でも写真が撮れるカメラを新規購入して意気揚々とまるよしに現れました。
取扱説明書もバッチリ読んでいるし、準備万端とまるで新しいオモチャを与えられた子供のように舞い上がっています。
水中写真を撮りまくろうと海に向かいますが、いざ水中で撮影しようとすると、老眼が進んだ眼にはモニターがハッキリ見えません。
海の中は遠くまで美しく見えるのにと悔しがりまが、開き直って下手な鉄砲も数打ちゃ当たるとばかりに撮りまくります。
近年のデジタル化とは素晴らしいもので、フィルム時代と違って財布を気にせず何枚でも撮れます。
それはそれとして、やっぱりモニター画面を見て写真は撮りたいものです。
若いあなたにも老眼は必ず訪れます。
決して他人事ではありません。
遠近両用水中メガネも有るようですが、最近怒濤の宣伝をしている何とかルーペのように水中でもワンタッチで使える簡単なグッズはないのでしょうか。
ミノカサゴ03 (1024x691)


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宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

<伊良部の日常>
宮古島の方言にプリムンという言葉があります。
馬鹿のことです。
愚鈍と言う意味でも使われます。
日常会話で頻繁に登場しますが、関東でバカ、関西でアホが良く使われるように、会話の常套句で軽い気持ちで使われることが多いようです。
まるよしでも会話の中に頻繁に出てきます。
「バカねえ」とか、「お馬鹿なやつ」と言うやさしい意味で使われる事が多いようなので、会話の中に登場しても安心して聞いていてください。
ただし、本当に馬鹿だとシビアに使われることも当然あります。
バカ者と言われても若者と言うことなので、普通に聞いていても良いですが、たびたびプリムンという言葉が頭の上で飛び交ったら要注意です。


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<んなまぬ(今の)伊良部>
2013年1月に難破したモンゴル船籍の貨物船の事故は痛ましいものでした。
船は移動されずにそのままシンビジのリーフの上に放置されました。
座礁した当時は船体は原型をとどめ、ウナウサギバナタから見ると手に取るように間近に見ることができました。
座礁した船は、毎年の台風と冬場の季節風がもたらす大波に洗われ、時と共に朽ちて行き、姿は年々小さくなっていきます。
遂に一昨年の台風で船体はひっくり返って、船底が上になってしまいました。
時が経つに連れて、事故の記憶は遠くなって、難破船は事故の実体ではなく単なる目印となっていきます。
ここ2、3年で有名になった断崖絶壁からの景色が有名なイグアナ岩ですが、同じような絶壁の景色が売りの三角点と区別するためか、難破船が見えるポイントとしても知られていきます。
北からの強烈な冬の季節風で座礁した難破船、船体は風化しても、今後の教訓とし事実は風化させたくない思いです。
up2013難破船 (862x568) 2019難破船 (1024x695)


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<伊良部の自然>
旧暦3月3日のサニツが過ぎると昼の潮位が下がり始めます。
通常一日2回の満潮・干潮がありますが、この頃から夜の干潮より、昼の干潮の方が潮が引いて、水温が暑くなるまでの時期が潮干狩りには絶好の季節になります。
今年のサニツは余り潮が引かなかったようですが、次の大潮は潮も引いて絶好のコンディションになったようです。
プゥルに向かったまるよしのスタッフの一家は大漁だったようです。
魚釣りやサザエの他に、狙いはミガルと言う貝です。
磯の香りがして島酒のつまみには絶好です。
文字で書くとミガルですが、「み」と「が」発音は鼻に抜けるで音で、「る」は巻き舌になります。
フランス語のような発音です。
ミガルは伊良部の方言で一般的に何と呼ばれているのか知りませんが、「りゅうきゅうへびがい」の一種と思われます。
ミガルは潮の引いたサンゴの間にヘビが横たわるような姿をした筒状の貝です。
普通の二枚貝や巻貝を想像していると、なかなか見つけられません。
これからは水温もあがり、海に入るには良い季節になります。
原色のトロピカルフィッシュもきれいですが、是非ミガルも捜してみてください。
ミガル (1024x691)


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<伊良部の自然>
南国を代表する花と言えばハイビスカスが有名です。
かりゆしウェアの柄にもよく使われ、沖縄の花の代名詞になっています。
ハイビスカスは畑と畑の境界に植えられていたり、街路樹になっているところもあります。
色は赤系が多く見かけられます。
真紅からピンクがかったものまで、微妙に違う色々な赤があって、それぞれの美しさがあります。
日本名はブッソウゲというそうですが、宮古島ではあかばなと言われて、八重のハイビスカスはゴージャスです。
宮古島では2、3年前から「宮古島ハイビスカス(あかばなぁ)産業化プロジェクト」で、宮古島産ハイビスカスの産業化を目指しています。
プロジェクトでは、ハイビスカスを使ったエキスやドリンク、食品、化粧品などの商品開発などを行っているそうです。
宮古島ではプロジェクトの前から、ハイビスカスの枝がお土産用に売られていたり、ハイビスカス風味のコーヒーやお茶もあります。
伊良部島でも街あるきのツアーでは、ハイビスカスで色付けしたハーブティーやハイビスカスの花の天ぷらなどが振舞われます。
伊良部商工会もプロジェクトに参加しているそうなので、これを機会に新しい名物になれば良いですね。
ハイビスカスは挿し木でも付くそうなので、一度お試しください。
ハイビスカス (1024x690)


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<伊良部の不思議>
伊良部大橋が開通して3年が経過した昨年あたりから、伊良部島の建設ラッシュは更に本格的になっています。
おおどころでは、内地の大型資本によるラグジュアリーホテルや小中一貫校の結いの橋学園、下地島空港ターミナルビルの建設等です。
その他にも新たな宿泊施設や土地改良等の工事が行われています。
まるよしの近くでもレンタカー施設の工事が始まりました。
大型重機を見ない日はなく、沖縄や内地から来た工事関係者の方々が沢山滞在しています。
まるよしにも宿泊や食事で色々の方がご来店されます。
そんな中に、常連になって頂いた、まるよしの近くに泊まっている関西からの職人さん達がいました。。
ある日、地元のユタが食事に来ている時に、気になった事があるとまるよしのスタッフに話を伝えます。
話というのは、別の席で食事をしていた常連の職人さん達の事です。
内容は「職人さんのうちの一人の影が薄いので、魂が幾つか抜けているのではないか」ということで、「何か起こる前にどこかに相談したほうが良いのでは」というアドバイスでした。
一応スタッフが本人にその話を伝えると、実は地元での占いでも同じような事を言われるそうです。
今泊まっている宿泊施設でも、テレビの画面がピンクや青になったり、不思議な現象に遭遇するそうです。
その宿は、以前住んでいたおじぃの思いが残っていると噂のある宿で、霊感の弱い人でも色々不思議な現象に遭遇しています。
旅の安全を祈願する宮古島の張水御嶽にお参りしたほうが良いとか、神願いをした方が良いという話がでましたが、その後どうなったのでしょう。
あらためてユタの不思議に驚かされるばかりですが、伊良部では日常のことです。
張水御嶽 (1024x692)



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<伊良部の風物詩>
ロマン海道 (683x1024)1999年から始まったロマン海道伊良部島マラソン。
例年2月の最終日曜日に開催されています。
今年は節目の20回を迎えました。
健康増進が目的で開催されていますが、その精神は脈々と引き継がれているようです。
近年のマラソンブームでランナーの人口が増えて、人と競い合うピリピリした大会もあると聞いていますが、ロマンでは全くそんな空気はありません。
伊良部大橋が架かる前は、更にチョーローカルな大会で、参加賞の生のカツオやマグロ目当てに伊良部島、宮古島の人の参加がほとんどで県外からの参加者は一握りでした。
宮古島からの定期船が遅れるとスタート時間も遅れます。
大橋が架かると、伊良部大橋を走れる予定でしたがボツになり、その後も車の動線の変化でコースも年ごとに変わりました。
結局、昔のコースに戻ったようですが、伊良部大橋に翻弄されました。
伊良部大橋の開通で人気が出た宮古島観光。
定員も1,000人から1,500人に増えたり、県外からの参加者も増えましたが、島のゆったりとした雰囲気はマラソンでも変わってないようです。
最近の参加賞は伊良部名物のカツオのなまり節と渦巻きパンが多いようですが、優雅なネーミングのままに、島の空気を感じながら楽しく走ってはいかかですか?
制限時間も余裕があるので、最後までウォーキングで参加する人もいます。
地元のケーブルテレビで生中継されたり、完走者は翌日の地元紙に全員掲載されるというおまけもあります。
マラソン参加賞 (1024x1011)



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