~路線バスと自転車で移動、ユックリ目線で伊良部体感~

その2<まるよしに着いてから>

まるよしに着いて一休みしたら、自転車で出かけてみましょう。
まずは近場で足慣らしです。

【レンタサイクルの貸出しは中止になりました】

【自転車利用のほかには伊良部を歩く旅をご参照ください】


【その1~宮古空港からまるよしまではこちらから】
【その1-2~下地島空港からまるよしまではこちらから】
【その3~伊良部島編はこちらから】
【その4~下地島編はこちらから】
【その5~池間島編はこちらから】
【その6~来間島編はこちらから】
【最終日~まるよしから宮古空港まではこちらから】



白砂が美しい渡口の浜あたりがお手頃です。(片道約2キロ)
伊良部橋・仲地橋から見る入り江や新しい乗瀬橋から見る渡口の景色は絶景です。

渡口の浜
01渡口の浜 (1024x690)

伊良部橋から
02伊良部橋入り江 (1024x692)

まるよしを出て国仲の信号を右折します。
一つ目の道を伊良部大橋方面に左折します。
右手に入り江を見て1キロほど行くと伊良部橋が見えてきます。

伊良部橋からは渡口が見渡せます。
左右にはサンゴの白砂がまぶしい渡口の浜が広がります。

伊良部橋から見る新乗瀬橋
04伊良部橋から渡口方面 (1024x692)

下地島渡口の浜

03下地の渡口 (1024x691)


乗瀬橋の近くには製糖工場があります。
製糖工場には12月から3月にかけて収穫したサトウキビが山積みされ甘い香りが漂います。
近くには巨石墓、フナハ井戸、ダキフガーなどの文化財やビーチコーミングに適した海岸もあります。

製糖工場
05製糖工場01 (1024x691)

渡口の浜南のビーチ
06渡口南の浜 (1024x691)

伊良部島には御嶽(うたき)や拝み所がたくさんあります。
地元の人々には神聖な場所です。
立ち入らないようにしましょう。

【マイペース伊良部旅その2で出会える風景はフォトアルバムでご覧いただけます】 

伊良部の集落にはシモジスーパー、まるきスーパーがあります。
水分を十分に補給してください。
店には地元ならではの食材や伊良部の特産品もあります。

集落からバス通りをまるよしへ向かいます。
途中には泡盛の「宮の華酒造」が有ります。
余裕のある方は、長山港を経由して伊良部大橋までサイクリングしてはいかがですか?(まるよしから片道約6.5キロ)

伊良部大橋
07伊良部大橋01 (1024x693)


夕方は佐和田の浜に夕日を見に行きます。
まるよしから約2キロ、自転車でユックリ行っても15分です。

まるよしの向かいの手登根商店脇の道を行きます。
突き当たったら右折して入り江沿いに走ります。
1キロほど走ると十字路の左手にたいこばしが見えます。

左折してたいこばし渡ると下地島に上陸です。
突き当たりを右に曲がって、海に出たところが佐和田の浜の夕日ポイントです。
たいこばし付近からみる入り江の夕焼けも綺麗です。

たいこばし
08たいこばし (1024x691)

夕日ポイント
09佐和田夕日ポイント (849x574)

入り江の夕焼け
11入り江の夕焼け (1024x691)


夕日の後はまるよしで郷土料理をご堪能ください。
スタッフに声を掛ければ、地元ならではの色々な話が聞けますよ。

暗くなったら懐中電灯を持って少し散歩してみましょう。
手登根商店の脇をまっすぐ歩いて入り江まで行きます。
右に曲がると集落の灯りが届かずに暗くなります。

雲が無ければ感動的な星空が広がります。
このあたりではホタルも見られます。

ミラーを右に曲がって団地を抜けるとヤング理髪店にでます。
途中の高い木にはヤエヤマオオコウモリがぶら下がっていることがあります。
(この散歩コースは約1キロ)

伊良部中学校裏手あたりも空が広く、星空を見るには良いポイントです。

まるよしの前の五ヶ里道から、国仲御嶽へ抜ける細い道でもホタルが飛び交う事があります。


夜の伊良部島を探検しよう>参照

その3に続く】

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