宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

<伊良部の自然>
1月の終わりから2月にかけての伊良部島は一年の中で一番寒い季節です。
気温がそれなりにあっても北や東よりの風が強いこの季節は、体感では気温よりずっと寒く感じます。
この季節は咲く花も少なく、蚊やホタルなどともほとんど遭遇しません。
もっとも2月でも暖かい日は半袖で十分オーケーで、そんな日が2,3日続くと、枕もとでブーンと蚊の羽音がしたと思ったら足が痒かった事もあります。
こんな季節、海岸に行くと目立つのがアザミの花です。
アザミはいつが旬なのかは知りませんが、花の少ない季節ではアザミのピンクはよく目立ちます。
海水浴などマリンレジャーには寒い季節ですが、是非この時期でもビーチへ続く道を散策してみてください。
まだ草が伸びないこの季節は道も比較的歩きやすく、オッパマやプゥルなど観光の季節でも人がほとんど行かないビーチへの道は冒険感覚で散策できます。
モンパの花や道案内するような蝶など、アザミだけでなく夏真っ盛りでは出会えない景色を探してみてください。
アザミ

モンパノキ花




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