宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

<伊良部の自然>
例年2月は北よりの風が強く体感の寒い日が続きますが、今年の2月はじめは太陽が顔を出す日も少なく、より寒く感じました。
そんな寒い日々がようやく暖かくなった2月7日、暖かさに誘われて佐和田の浜に行くと、浜の近くにコウノトリがいました。
てぃだの郷の向かいの展望スペースのこんなに近くで遭遇するのは珍しいことです。
コウノトリも伊良部島の人に慣れてきたのか、警戒心が少なくなったのでしょうか。
よく見るとちょっと向こうにもう一羽います。
近くでコウノトリを見ていた人たちに聞くと、このコウノトリたちは2020年の12月にやってきた「清流」と「みこと」だそうです。
どうやって見分けるのかはさっぱりわかりませんが、2018年に一番初めに来たもう1羽のコウタは見当たりません。
3角関係はついに決着したのでしょうか。
佐和田の浜は伊良部島を訪れた人が必ず一度は訪れる観光スポットです。
津波石が主役の観光地ですが、訪れた際はコウノトリがいるかなと思って津波石の間にも目を凝らしてみてください。
幸せを呼ぶコウノトリに出会って、お裾分けをもらえるかもしれません。
コウノトリ202302

コウノトリ20230208



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