初めて宮古島を訪れた時には、宮古諸島の景勝地や観光地を巡って美しい景色を存分に味わい、綺麗な海を満喫されたと思います。
2回目の旅では伊良部島に滞在して一点集中で伊良部を極める旅はいかがですか?

伊良部島は適度な大きさで移動する距離や時間も短く、一日の間に色々な事を楽しめます。
伊良部大橋が架かって間もない事もあり、人の手がはいっていない美しい自然の風景が数多く残されています。

また独特の伝統や風習もより濃く残っていて、昔ながらの沖縄を感じることができます。
沖縄好きの方にはたまらない、ゆったりとした時間が流れる魅力あふれる島です。

初めて宮古諸島を訪れる方でも絶景の伊良部大橋を渡れば簡単に宮古島にも行く事ができます。
伊良部島に泊まって普通の観光地めぐりよりディープな旅を経験してみてください。

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今回は伊良部島の絶景編に続いて、下地島の絶景と下地島・伊良部島の間の入り江の絶景を巡る旅です。

【シュノーケルやビーチコーミングを楽しめるハマ、色々な風景に出会える伊良部の道、様々な夕日の景色やマンゴーを極める旅はこちらから】
【文化財・パワースポットを極める旅はこちらから】
【伊良部島の絶景を極める旅はこちらから】


<絶景を極める(下地島編)>

下地島にも伊良部島と同様数多くの絶景があります。
今回も有名な景勝地の絶景をはじめ、あまり人が訪れない隠れた絶景ポイントを探して行きます。

下地島はシュノーケルなどのビーチアクティビティに適したビーチが多いですが、実際に海に入らなくても、日常を忘れさせる絶景や心癒される絶景があります。
そんな絶景を是非見つけてください。

伊良部島と下地島は入り江に架かる6本の橋で結ばれています。
今回はまるよしから国仲橋を渡って、下地島を時計回りに一周して行きます。

【下地島空港の管理道路は2019年3月23日から車両通行止めになりました。空港管理事務所によると、徒歩での通行、自転車を押しての通行は可能との事です。通行止めの関連情報はこちらから】


関連情報はマイペース伊良部旅その4でもご覧いただけます。


<国仲橋・仲地橋・伊良部橋>
入り江の景色は一風変わった独特の景観を生み出します。
一見、川と見間違う伊良部島と下地島の間の入り江は潮の干満、風の状態によって姿を変えます。

国仲橋から
国仲橋から (1024x690)

太陽の位置の関係から日中の景色は午前中の方がより美しく見えます。
風のない水面に周りの景色が鏡のように映る、風の弱い満潮の潮どまりの頃がより美しくなります。

仲地橋から
仲地橋から (1024x690)

伊良部橋から
伊良部橋から (1024x690)


<乗瀬橋>
乗瀬橋は架け替え工事を行っていましたが、2019年3月16日から通れるようになりました。
当初の予定では2017年の春には新しい橋が完成する予定でしたが、完成が遅れていました。
完成した橋から渡口を望む景色は絶景です。
特に干潮時の波の穏やかな時は、息を呑む美しさです。

乗瀬橋から
乗瀬橋から (1024x692)


前の橋が健在な頃は子供たちが橋からダイブをして遊んでいたものですが、その姿もシャッターチャンスでした。
新しい橋が出来た折にも、是非見てみたいものですが、今のご時勢にダイブが許されるかは微妙です。

旧乗瀬橋
旧乗瀬橋 (1024x691)


<下地島の渡口の浜>
渡口の浜は伊良部島側が観光スポットになっていますが、下地島側にも美しい白砂の浜がひろがります。
車でのアクセスが悪いため、ほとんど観光客の姿は有りません。
足跡の全く無い、美しい砂浜はビーチを独り占めした感覚で、絶景を堪能できます。

下地島渡口の浜
下地渡口の浜01 (1024x692)

天気の良い日には、リーフの先に宮古島の前浜から来間島が見晴らせます。
伊良部島の渡口の浜同様、風の弱い、波の穏やかな引き潮のときがベストです。

下地渡口の浜02  (1024x692)

渡口の近くには御嶽や神聖な場所があります。
砂浜以外、むやみに立ち入るのはやめましょう。

<シュガーロード>
伊良部橋を渡って下地島の西海岸へと真っ直ぐ続くシュガーロード。
高い建物や山が無い道では、空が広く見渡せ開放感全開です。

空の青さ、サトウキビの緑のコントラストが美しい南国らしい絶景は2キロ余り続きます。
季節によってはひまわりが植えられ、期間限定の絶景になります。


シュガーロード
シュガーロード (1024x691)


農作業の車が時おり通るシュガーロードの旧道は新しい道の外側を走ります。
砕いたサンゴ石で舗装された白い道は、サトウキビ畑の緑の中に続きます。
沖縄の原風景を思わせる絶景です。

シュガーロード旧道
シュガーロード旧道 (1024x691)

シュガーロードの両側の畑には、季節に寄ってサトウキビやひまわりの他にも、カボチャ、タバコなどが植えられ、又違った景観が見られます。


<下地島西海岸のビーチ>
下地島の西海岸には数多くのビーチがあってそれぞれ個性の有る景色を見せます。
天気や風向きや潮周りや訪れる時間帯によって異なる姿を見る事ができます。

一周道路から近いビーチはガイドブックにも紹介されている事が多いようですが、その他のビーチは地元の人しか入らないローカルなビーチになっています。

時間の無い方にとってはメジャーなビーチの絶景がお勧めですが、時間がたっぷり有る方や興味のある方はローカルビーチを探索するのも楽しいと思います。

ただしローカルビーチへ続く道は、地元の農作業用の道になっていたり、雨でぬかるむと乗用車では脱出不能となる事もあるので、一周道路から歩いていくことをお勧めします。

ピサピシ
ピサピシ (1024x691)


ピサピシを過ぎると第1ポイントや第2ポイントなどと呼ばれている釣りポイントがあって、そこに続くサンゴ岩の道があります。
終点はどこも絶壁でそこから見渡す海はリーフの外側の東シナ海が見渡せます。
波の穏やかなときは地球の丸さを実感します。
行かれる方は安全に配慮して靴の着用は必須です。

釣りポイント (1024x691)


中の島海岸とアッタバサマの間の崖の上から見ると、それぞれのビーチは上から見晴らすことが出来て波打ち際からみる景色とは違ったアングルの絶景になります。

中の島の沖
中の島 (1024x691)

アッタバサマ
アッタバサマ (1024x692)


入り口からゴツゴツしたサンゴ岩を歩くので、ここでも靴を履くことをお勧めします。
地元の人の釣りポイントにもなっているので、通り道が獣道のようにできています。

カッフィ
カッフィ (1024x692)

ピサラブ
ピサラブ (1024x694)

キドマリバタ
キドマリバタ (1024x690)

プゥル
プゥル (1024x692)


<通り池>
伊良部島・下地島で一番と行ってよいほど、メジャーな観光スポットです。
神秘的な池も美しいですが、遊歩道から見る景色も絶景です。

通り池遊歩道 (1024x690)

遊歩道から南を望むとピサラブの海の先の絶壁には津波で打ち上げられたという帯岩も見えます。
改めて津波のすごさを実感します。

通り池遊歩道から帯岩方面を望む
通り池から (1024x691)

海が穏やかな天気の良い日が当然良いですが、海が荒れた時に通り池の西側に押し寄せる波が水しぶきをあげる構図も絶景です。


<17エンド>
伊良部大橋が架かってから、急に人気が高まった下地島空港の17エンド近くの景色は一押しの絶景です。

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SNSでの情報の拡散で、天気の良い日には、空港の管理道路には車がたくさん駐車します。
以前はタッチアンドゴー目当てで、訪れる人がほとんどでしたが、今の目当ては干潮時に姿をみせる遠浅の白い砂浜の海の絶景と夕日の風景です。

【2019年3月23日から空港管理道路は車両通行止になっています】

21空港17エンド02 (1024x692)

日中の絶景は、海の穏やかな大潮の引き潮時がお勧めです。
透明度の高い白砂の海とリーフに砕ける白い波、その外側のマリンブルーの海のコントラストとグラデーションはこの世のものとは思われない絶景で、このあたりをパラダイスと呼ぶ人もいます。

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夕日の景色は西側の道路から海を見る人が多いようですが、進入灯のある桟橋ごしに眺める夕日も絶景です。

23空港17エンドの夕日 (1024x690)


<佐和田の浜>
1771年の明和の大津波で打ち寄せられたサンゴ石の奇岩が独特の風景を作り出す佐和田の浜。
干潮時と満潮時ではその姿が全く変わります。
どちらも絶景ですが、天気が良いときのほうが美しいのは言うまでもありません。

佐和田の浜
24佐和田の浜 (1024x692)

と、思いきや雲が重く垂れ込めた雨に煙る浜の姿も見逃せません。
そんな日は絶景をあきらめないで、佐和田の浜に足を運んでください。
日本にいるとは思えない幻想的な墨絵のような絶景が見られる事があります。


佐和田の浜の奇岩の先に夕日の沈む光景は、夕日の絶景ポイントの元祖です。
太陽が傾き下地島空港に沈む時、その後の空が赤く染まる夕焼け、そして日が完全に沈んだあとの雲を染める夕焼けの名残、3段階で絶景を楽しむことができます。

佐和田の夕日
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26佐和田の浜の夕日02 (1024x692)

27佐和田の夕焼け (1024x690)

<なかよね橋・たいこ橋>
なかよね橋の南側には入り江の景色がひろがります。

なかよね橋からの入り江
なかよね橋からの入り江 (1024x690)

なかよね橋から見る夕日の景色も絶景です。
佐和田の浜から見る夕日ポイントは幾つかありますが、それぞれ微妙に海を眺めるアングルが違ってそれぞれの景観を造り出します。


たいこ橋からはマングローブの景色を見る事ができます。
入り江の美しさを堪能するには、満潮時近い時間帯、マングローブを楽しむなら干潮時が良いようです。

マングローブ
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たいこ橋付近では入り江や下地島空港の管制塔付近をバックに雲を染める夕焼けが見られます。
夕日は必ず見られる訳ではありませんが、そんな日でも絶景の夕焼けの風景が見られる事があります。

入り江の夕焼け
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31入江夕焼け3 (1024x692)


絶景は他にもたくさんあります。
お気に入りのオリジナルポイントを発見してください。


たいこばしからの満月
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